【DIY】 ビルトインヒーター  ~前編~

こんばんは。


急に寒さが増してきましたね。アクアリストの皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。


本日は、季節がら「ビルトインヒーター」についての記事を書きたいと思います。(前回のポッチも
ビルトインが多かったので。)



とても文章のボリュームがあるので、ビルトインヒーターにご興味の無い方はスルーで
お願いします♪



いつものおふざけブログと違ってDIYはマジで行きますよ!!(根はマジメです。たぶんw)



まずはDIYにあたってよく見かけるお約束の注意書きね。




ビルトインヒーターを自作DIYで行うにあたって下記のリスクが起きる可能性があります。
リスクを承知のうえ自己の責任においてビルトインヒーターのDIYを行ってください。


たとえばこんなリスクが考えられます↓


・水漏れが起因となった火災が発生する可能性があります。
・水漏れが起因となり、第三者の身体及び財産に害を加える可能性があります。
・水漏れが起因となり、多額の賠償請求が発生する可能性があります。
・水漏れが原因で水草・生体が死滅してしまう可能性があります。



他、ビルトインヒーターのDIYが原因となり、様々なトラブルが発生するリスクがあります。







それでもあなたはビルトインヒーターにこだわりますか?!





私の答えは「YES!!」




だったのでDIYを行いました。



だってヒーター目立つんだもん・・・^^;



リスクを冒さないとリターンも得られないんです(笑)


でも、そのリスク(水漏れ)を限りなく0%に近づける方法はあります。
(おいおい。金融商品の宣伝文句のような言い回しですね~。)



ちなみに、万が一の為に、加入している賠償保険の約款内容まで見直した「なんちゃってアクアリスト」です。
(どんだけ心配性なんだよっ!)



ここまで大げさにビルトインヒーターのDIYについて考えるアクアリストもいないと思いますが(^_^;)



では、前置きが長くなりましたが、レッツDIY!



出来るだけ、分かり易く写真多めで解説します。




まずは準備するもの。


【準備物】


工具関係


b0269408_23291845.jpg



そっち系の職業とは程遠いですが、なぜか工具は買わなくても揃ってたりする・・・・
個別に工具を説明していると大変なので割愛。


部品関係


b0269408_2330640.jpg



外部フィルターに穴をあける為の21mmのドリルです。バスコークは必須ではないので
要らないかもしれません。



写真の左に写っている謎の黒いパーツがビルトインヒーター成功の鍵をにぎるパーツです。



アップの写真がコレ!

b0269408_23324289.jpg




キャプコンってパーツです。


キャプコンが入手できればビルトインヒーターは70%は成功したようなものです。


ってもネットで普通に売ってて、1個単位から誰でも買えます(笑)


このパーツに切断したヒーターの配線を通すわけですが、ゴムブッシュとOリングによってフィルター内の
水が外に漏れることを防いでくれる小さい癖にすごいパーツです♪


キャプコンの型式はインされるヒーターの種類によって配線の太さがことなるので、HPの適合電線径を参考に選らんだほうがいいです。



今回、30cm cube用に選らんだヒーターは「エヴァリス オートヒーター ダイヤルブリッジ 75AD」という
ヒーター。


エビちゃんを飼ってみたいので、細かい温度管理ができるコチラをチョイス。固定式よりすこし値がはりますが。

(ちなみに温度固定式のヒーターのほうが内部の配線が単純なので、ビルトインの際もラクです。
こんかい説明する工程よりも楽にビルトイン化が可能です。)



肝心のビルトする為のエーハイム500も購入します。


b0269408_23442171.jpg



エーハイム500は2213の安価版ですね。違いは使用しているモーターが違うので、将来的にサブフィルターを着ける予定が無い場合はエーハイム500で十分です。


そもそも30cm cubeは現在エーハイムの2211を使ってるんですが、温度固定式のサークルヒーターなら
ビルト可能なんですが、調整式のヒーターをビルトする場合は大きめのフィルターが必要なんですよ・・・汗


キューブ水槽にエーハイム500は少し過ろ過気味なのが気になりますけど・・・。



購入されるヒーターの長さとエーハイムの径を確認してから、揃えましょうね。



ビルトの様子はこんな感じになる予定。


b0269408_23504598.jpg




Justサイズ!!




では早速、外部フィルターを分解していきます。



モーターヘッドカバーを外します。これはマイナスドライバで簡単に力も必要なく外れます。



b0269408_235448100.jpg




モーターが付いているほうに適当な場所にドリルで穴をあけます。私の購入したキャプコンは21mmだった
ので21mmのドリルで穴をあけます。(ホールソーとかあると綺麗に穴があきます。)



b0269408_2358137.jpg




ドリルで開ける際に細かいゴミがでるので、奥さんの前ではしないほうが家庭円満の秘訣です(笑)


b0269408_23591411.jpg



穴をあけ、バリを紙ヤスリで落としていきます。これはキャプコンとの隙間を極力なくす為です。


b0269408_001576.jpg






そしてキャプコンを先ほど開けた穴にとおすと



b0269408_005318.jpg




こんな感じです。そしてキャプコンをラチェットレンチを使って固く締めます。



b0269408_0373.jpg




手で固くしめるだけでは浸水の危険があるので、ラチェットでトルクをかけて締めてください。
(メーカー推奨トルクは10.2 kgf・cm)


ラチェットレンチは最近、100均でも売ってるのを見かけます。



固く固定がすんだら、バスコークで側面をコーキングします。これは保険なので必須ではないです。
キャプコンのネジ部分はOリングがあるので下手にコーキング剤を着けないほうがいいです。あくまで側面のみ。


b0269408_071279.jpg




本来はキャプコンを締めるだけでOKなんですが、冒頭にも書きましたが、かなりの心配性なので、
エポキシパテで完璧を目指します。


で、なぜか家に残っているパテがあった(笑)
(防水用のエポキシパテはホームセンターで500円~1000円くらいで売ってます)

b0269408_092770.jpg




パテをこねて、硬化が始まるまえに素早く、キャプコンの周りを埋めていきます。



b0269408_0102112.jpg




このパテは10分で完全硬化するタイプなので、もうカチカチです。かなり高い水圧がかかっても
パテが剥がれて、浸水することは確立的にはかなり低くなります。



前編の作業でビルトインの工程の半分は終わりました。



次回の後編ではヒーターを設置する内容をお伝えします!!


ご不明な点があれば、分かる範囲でお答えしますよ~。








【本日のお買いもの金額】


キャプコン                                      ¥135
エーハイム 500                                 ¥3750
エヴァリス オートヒーター ダイヤルブリッジ 75AD           ¥2890
バスコーク                                     ¥500
21mm ドリル                                   ¥980




         
 



すこしでも参考になった方は「ポッチ」して頂けると、後編も頑張れます。



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by blog-aqua | 2012-10-25 00:44 | DIYくん


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